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いぢめの記憶―女子学級委員長の手記3―

 「今日はコンドームをはめてみます!」
コンドーム・・・名前は聞いたことがあるけど、見たのは初めてだった。Y君が小さなパッケージから中身を取り出していちかわ君のあそこにかぶせようとしてた。あれをじかに触るなんて汚くないのかなって思ったけど、Y君は興奮状態になってて、どうでもいいみたいだった。気がついたらいちかわ君のあそこが薄ピンク色になっていて、先に小さな風船みたいのがついてた。

 「しゃせい!しゃせい!」
男子たちが手を叩きながら「しゃせい」コールを始めた。しゃせい=射精=「性的興奮が最高に達したとき男性性器から精液が射出されること。」辞書にはそう書いてあるけど、実際はそれがどんなものなのか、よくわからない。
「お願い、教室ではやめてーーー!」いちかわ君が力なくY君に頼みこんでた。教室ではやめてってことは、普段トイレとか更衣室では射精させられてるのかなって思った。Y君はにやにやしながら「いいから早く出せよ!」って大きな声を出した。O君はいちかわ君の後ろで両手をつかんだまま足でぐっといちかわ君の腰を突き出せて、N君は指で上半身を触ってた。Y君はコンドームをつけてるからなのか、じかにあそこを握ってごしごしこすってた。

 「うわぁぁぁ!」いちかわ君は苦しいのか痛いのか、よくわからないけど上半身まで赤くなってきて、顔を歪めて下を向いていた。Y君がまた「おらおら!」とか言いながら強くあそこをこすり続けてる。棒が取れちゃうんじゃないかってくらいY君のこすり方がどんどん激しくなってくる。「ああぁぁ・・・」いちかわ君が思わず声をあげた。後ろ席の男子が「そろそろ出るぞ。」って呟いたのが聞こえた。いちかわ君の苦しそうな表情が消え、何かをあきらめたような、晴れやかな顔をして上を見上げたと思ったら、あれの先についてた小さな袋がどんどん白くなって膨らんできた。これがしゃせい?

 「出したぞーー!ついにいちかわ君が教室で精子を発射しました!」
相変わらず大声でY君が叫んでた。いちかわ君がぶるっと体を震わせると小さな袋がまた膨らんだ。多分、あれがせーしなんだろうなって思った。いちかわ君は相変わらず上を見上げていた。涙がすっーとほっぺを流れていった。女子の前でせーしまで出しちゃったいちかわ君、これからどうなるのだろう?明日ちゃんと学校来るかな。心配になってきた。

 「最後に記念撮影ターーーイム!!」
Y君が黒板によれよれになったコンドームを張り付けた。コンドームってあんなに長いものだったんだ。先っちょの白い部分に「←せーし、におい注意!」って書かれてた。他にもY君たちが黒板にいろいろ落書きして何枚も写真を撮ってた。ようやく解放されて、うつむきながら服を着るいちかわ君は何だかひと回り縮んだように見えた。 
 その日は初めてみる男子のしゃせいで興奮がおさまらなかった。男子のあそこってあんなに大きくなるんだ。セックスってあんなものが体に入ってきてしゃせいするんだ・・・。痛そうだなって思った。

 家に帰ってからラインで写真が流れてきた。1枚目は「祝!市川君教室初射精!」ってデカデカと黒板に書かれていて、張り付けられたコンドームの横でひきつった笑顔を作りながら真っ裸でピースするいちかわ君の写真だった。2枚目は「←せーし、におい注意!」の文字と使用済みのコンドームのアップ。3枚目はぼっき状態よりは少し下向きになっているあそこのドアップの写真で、きとうは濡れてテカってた。こんな写真みんなに流されて、いちかわ君、大丈夫かな?

いぢめの記憶―女子学級委員長の手記2―

 最近教室でY君たちといちかわ君が全然絡んでないので、いちかわ君へのいじめは落ち着いてきたのかな、と思ったけど全然そんなことなくて、知らないところでもっとひどいことをしてるらしい。友だちがこっそり教えてくれた。放課後とか昼休みに立ち入り禁止の場所に入り込んで、いろいろやらせてるらしい。昼休みにやらせた日はだいたい午後の授業中にたましいが抜けたみたいにぼーっとしてるので、すぐにわかるみたい。どんなことをしてるのかなって気になってたけど、まさか教室でY君たちがあそこまでやるとは思わなかった。

 「女子のみなさーーーん!性教育の時間ですよーーー!」
 前から自習の時間を待ち構えていたみたいで、突然Y君が叫んだ。あっ始まった、と思った時にはもうO君へN君がいちかわ君をガードしていて、完全に計画的犯行だなって思った。「教室ではやめて!」っていちかわ君は何度もお願いしてたけど、案の定スルーされてどんどん服を脱がされていった。Yシャツを脱がされ、Tシャツを脱がされて、いちかわ君の肌が見えた。O君に手を引っ張られた時にうっすらとわき毛が見えて、いちかわ君ってもう大人なんだなって思った。乳首はピンク色しててかわいかった。

 いつも通り、学級委員長として早く止めさせなきゃって思うけど、頭の中で思うばっかりで体がピンと固くなって動けなくなった。しかもいちかわ君のあそこを見れるのを期待してる自分もいて、自分が情けなくなる。奪い取るようにズボンを下され、破れるんじゃないかってくらいにパンツをぐいっと引っ張られて、隙間からポロンといちかわ君のあれが飛び出した。前にも見たずんぐりしたほーけーで、あそこの毛は寝ぐせがついたみたいになってた。完全にパンツを脱がされるとY君が楽しそうに宣言した。

 「女子のみなさーーーん!今日はいちかわ君が体を張ってオトコのカラダの仕組みを教えてくれるそうです!目をそらさないで、ちゃんと見てねーー!」
男子が手を叩いたりして大爆笑し、女子はどぎまぎしてる子が多かった。教壇の上まで引っ張られてきたいちかわ君はクラス全員に真っ裸を晒していてみじめだった。前にもぼっきさせられたりしてたけど、クラス全員の前で真っ裸でやらされるのは相当きついと思う。これから何をされるのか、いちかわ君はあきらか不安な顔をしてた。
「まず、ちんこの皮をむいてみまーーす!」
Y君が叫ぶと、N君が教室の後ろにある雑巾を持ってきていちかわ君のあそこを包むように握って、ぐいっと引っ張った。「ひぃーーー!」っていちかわ君が変な声を出して、腰を振って逃れようとしてたけど、O君に後ろから完全にガードされて、腰を突き出したかっこうになった。ピンク色のあそこの先が完全にむき出しになって、先におしっこの穴みたいな割れ目が見えて、何か変な生き物を見てるみたいで気持ち悪かった。男子がさかんに「きとう、きとう」と言っていたので、あの部分をきとう?っていうのかなと思った。

  「次にぼっきさせてみまーーーす!」
男子の笑い声で教室がうるさくなって、腰を突き出したまま固定されたいちかわ君の顔が真っ赤になった。
「女子、ちゃんと見ろよ!これがぼっきだぞ!」
いちかわ君と同じくらい女子みんな真っ赤な顔をしてた。中には顔を伏せたりしてる子もいたけど、ほとんど見てたと思う。N君が雑巾を持ったまま、いちかわ君のあそこをこすり始めた。Y君も「おらおら!」とか言いながら乳首を触ったりしてた。しばらくすると前にも教室で見たのと同じように、あれが長くなって太い棒になった。多分、いつもいちかわ君はこんなことをさせられてるんだろうなって思った。がんばれ、いちかわ君。この前は気づかなかったけど、男の人のあれはぼっきするとぴくん、ぴくんと動いていることに気づいた。形は変わっても相変わらず気持ち悪い。(手記3に続く)

いぢめの記憶―女子学級委員長の手記1―

 最近、いちかわ君へのいじめがひどい。今日も教室でパンツまで脱がされていた。いつの頃からこんなことになってしまったのだろう・・・。

確か初めの頃はいちかわ君とY君たちのグループは仲良くじゃれあっているという感じだった。ああ、仲いいなぁって思ってた。でもだんだんと強めに叩かれたり、ワイシャツを脱がされたり、不穏な空気が漂ってくるようになった。

初めていちかわ君のあそこを見たときは衝撃だった。お昼休みの教室でY君に両手を後ろから押さえられて、O君やN君がベルトをはずしたりシャツをまくり上げたりして、どんどん服を脱がせていって、最後は思いっきりパンツを下した。男の人のあそこで今まで見たことのあるのはお父さんといとこの子のだけだったので、いちかわ君のあれを見たときはびっくりした。

いちかわ君のはずんぐりしてて、毛がちゃんと生えてた。多分、ほうけい?というやつで皮が被ってて、Y君たちがさかんに「ほーけー!ほーけー!」って爆笑してた。いちかわ君は顔を真っ赤にして「やーめろーー!」と叫んでたけど、Y君たちは一切聞く耳ももたずに大爆笑してた。最後には写真まで撮られてて、解放されたいちかわ君はぐったりしてた。

その日はいちかわ君の話しで持ち切りだった。女子でも初めて見る子も結構多くて、みんな興奮してた。本当は学級委員長として止めに入った方が良かったのかもしれない。せめて「やめなよ!」くらい言わなきゃならないのに。いちかわ君、ごめん。

でも、そのあといちかわ君がみんなの前でぼっき?させられてるのを見ちゃったから、今さらかもしれない。放課後、教室のうしろですっぽんぽんにさせられたいちかわ君は自分であそこをいじらされてた。相変わらずY君たちがぎゃあぎゃあはやし立てて、「早く立たせろよ!立たなかったら授業中にやらせるぞ!」って脅されてた。前に見たときにはずんぐりしてたいちかわ君のあれはだんだん長くなって、棒みたいになってた。初めてぼっきした男の人のあそこを見た。よくわからないけど胸がどきどきして、止めに入るどころじゃなかった。ぼっきしたあれはずいぶん大きくなってて、あんなのが体の中に入ってくるのかと思うとこわかった。あと、ぼっきしたらあそこの先の皮が少しむけて、ピンク色の中身が見えてた。Y君たちが「皮むけ!」って言ってたけどいちかわ君は痛そうだった。見てた女子は「きもい」とか「くさい」とか結構言っててかわいそうだった。

いちかわ君は最後にぼっきさせたまま両手でピースして写真を撮られてた。その日にうちにラインで流れてきててヒサンだった。
それからもいちかわ君はいろいろさせらせれてたけど・・・それはまた今度。

プロフィール

天使マン【羞恥小説】

Author:天使マン【羞恥小説】
忘年会やパーティでの裸踊り・チンポ芸など大好きな「天使マン」です。いじめられる男、羞恥系M男小説をたまに書いてます。
mail:tensiman19@gmail.com
X:@tensiman1919 

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